毛穴の開きを洗顔で改善しよう

メイクだけでは隠せない毛穴の開き。女性ならとても気になってしまいますよね。開いてしまった毛穴はどうすれば改善できるのでしょうか。今回は、毛穴の開きを洗顔で改善する方法について詳しくご紹介します。

 

 

毛穴が開いてしまう原因とは

毛穴の開きの原因

 

顔にはおよそ20万以上もの毛穴があると言われています。生まれたての赤ちゃんから大人になるまでその数に変わりはありません。しかし、なめらかでキメの細かい赤ちゃんの肌には毛穴がありません。大人になるにつれ毛穴が目立ってしまう原因とはどのようなものなのでしょうか。

 

 

皮脂による開き

Tゾーンのテカリが気になる混合肌タイプや脂性肌タイプの人に多いのが、皮脂の過剰な分泌によって毛穴が開きっぱなしになってしまうケース。開いた毛穴に皮脂や古い角質、メイク汚れなどが残ると、にきびや角栓ができてしまうことも多いのではないでしょうか。

 

 

にきびや角栓による開き

にきびをつぶしたり、角栓を指で押し出すなど、肌に負担をかけてしまうことが原因で毛穴が開いたままの状態になってしまいます。また、無理にはがすタイプの角栓パックなども、毛穴開きの原因となります。さらに、にきびを治すために行った過剰な洗顔やピーリングなども要注意。まちがったスキンケアは皮膚を乾燥させ、皮膚を硬くしてしまうため、にきびや毛穴開きの原因となってしまいます。

 

 

加齢による開き

加齢による肌のたるみが原因で毛穴が目立ってしまうケース。これは、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンが年齢とともに減少してしまうことで、肌がたるみ、毛穴が楕円状に開いてしまうのです。

 

 

毛穴開きの種類

毛穴の開きの種類

 

毛穴が開いた状態は、それぞれに特徴があります。詳しい毛穴の開く原因と特徴を理解して、自分の毛穴のタイプを理解しておきましょう。

 

 

黒ずみ毛穴

イチゴのように黒ずんだポツポツがあり、触ると肌がザラザラしている人は、黒ずみ毛穴の可能性があります。

 

 

 

黒ずみ毛穴は、乾燥して硬くなった毛穴に皮脂や角質が詰まって酸化してしまったことが原因。さらに、落としきれていないメイク汚れなども黒ずみ毛穴の原因となります。

 

 

 

・肌のくすみがきになる

 

・肌がザラザラしている

 

・肌が乾燥している

 

 

にきび毛穴

繰り返すにきびによって毛穴が開いてしまっている状態。毛穴に皮脂や角質がたまってにきびになってしまうのが大きな原因ですが、指でつぶしたりしてしまい、皮膚を傷つけてしまうことも毛穴開きの原因となってしまいます。毛穴が丸く開いているのが特徴で、にきびが繰り返しできてしまうという人に多いケースです。

 

 

 

・Tゾーンのテカリが気になる

 

・脂性肌である

 

・脂っこいものをよく食べる

 

 

たるみ毛穴

加齢などによる肌のたるみが原因で、毛穴が縦長に開いている状態。コラーゲンやエラスチンの減少に伴い、肌の弾力がなくなり、肌がたるんでしまうと開いた毛穴が目立つようになってしまうのです。

 

 

 

・睡眠不足がち

 

・紫外線対策をしていない

 

・肌の保湿が十分でない

 

 

 

 

 

 

毛穴の開きは洗顔で改善!

毛穴の開きを洗顔で改善

 

毛穴の開きには、それぞれの原因と症状があることがわかりましたね。どんなタイプでも開いてしまった毛穴をキュッと引き締め、滑らかな肌へとケアするための基本は「洗顔」。ここでは、毛穴の開きを改善するための洗顔方法について詳しく見てみましょう。

 

 

洗顔料

さまざま種類の洗顔料の中で、開いた毛穴をケアするタイプの洗顔料をご紹介します。自分の毛穴はどのタイプかをきちんと確認して、肌タイプにあった洗顔料を選びましょう。

 

 

黒ずみ毛穴

黒ずんでザラザラした毛穴が気になる人には、美白成分の入った洗顔料がおすすめ。スクラブ洗顔料は、肌に負担をかけてしまうため、週1〜2回を目安に定期的に使うことをおすすめします。

 

 

にきび毛穴

皮脂分泌の活発な、にきび毛穴タイプの人は、皮脂や毛穴汚れをしっかり吸着し、きれいに落としてくれる洗顔料がおすすめ。泥洗顔などの肌に優しくしっかり汚れを落としてくれるものを選びましょう。

 

 

たるみ毛穴

潤いを残して保湿を保つ、肌に優しいタイプの洗顔料を選びましょう。たるみ毛穴は加齢によるものが大きいといわれていますが、大切なのはスキンケア。汚れをしっかり落としつつ、肌に負担をかけない優しいタイプのものがおすすめです。

 

 

洗顔方法

毛穴の開きを改善するための洗顔方法は、どのタイプも共通です。正しい洗顔方法を意識して滑らか素肌を手に入れましょう!洗顔に必要なものは、肌に合った洗顔料と清潔なタオル、洗面器などのお湯をためておく容器です。洗顔前には、手もきれいに洗っておきましょう。

 

 

 

1. ぬるま湯で顔をぬらす

 

顔についた角質やほこりなどを軽く洗い流します。ぬるま湯で、顔をしっかりぬらしておきましょう。

 

顔を十分にぬらしておくことで、泡立ちもよくなります。30度前後のぬるま湯を洗面器にためておくのがよいでしょう。

 

 

2. 洗顔料を泡立てる

洗顔料を手、もしくは泡立てネットを使って、大目にたっぷり泡立てるのがコツ。

 

濃密できめ細かな泡は、肌の汚れを優しくきれいに洗い、毛穴にもしっかり届いて汚れをきれいに洗い流してくれます。

 

 

3. 泡を顔全体にのせる

のせた泡を顔全体に広げ、優しく洗います。

 

 

 

洗い方は、下から上、内側から外側へを意識しながら泡を転がすように優しく丁寧に洗います。泡が吸着したところは、

 

汚れが浮き出てくるので、力を入れる必要はありません。

 

 

 

  あごから耳の下

 

  鼻の下から頬の外側

 

  鼻の横から顔の外側

 

  両脇の小鼻をくるくるしながらTゾーンラインに沿って眉間まで

 

  おでこの内側からくるくるとまわしながら外側(こめかみのあたり)まで

 

 

4. すすぎはぬるま湯で丁寧に

洗面器にためたぬるま湯でていねいに洗顔料を洗い流します。その後は、水道からのぬるま湯を流したままの状態で、さらに優しくていねいに洗い流します。

 

 

 

洗顔料のすすぎ残しは肌トラブルの元です。髪の生え際や小鼻のまわりなど、すすぎにくい箇所もきちんとすすぎましょう。

 

 

5. 水分を拭き取る

用意しておいた清潔なタオルを顔に押し当てるようにして、水分を吸わせます。このときも決してゴシゴシこすらないこと。肌への摩擦は、肌トラブルの原因であることを忘れないでください。

 

 

ポイント

洗顔時のポイントをもう一度確認してみましょう。

 

 

 

・ 肌に合った洗顔料を使うこと。

 

・ 泡はきめ細かな泡をたっぷりつくること

 

・ すすぎは優しくていねいにしっかりと

 

・ 清潔なタオルで優しく水分をとること

 

 

 

洗顔を終えた後は、拭き取り化粧水をたっぷり含ませたコットンで優しく拭き取り、残った汚れや洗顔料をきれいにします。その後、通常の化粧水をコットンに含ませ、十分にパッティングします。毛穴を引き締め、潤いを与える効果があります。

 

化粧水の後は、美容液や乳液、クリームなどで保湿することも忘れずに。脂性肌タイプの方も保湿はとても大切。肌タイプに合ったスキンケアアイテムを使ってくださいね。

 

 

まとめ

毛穴の開き まとめ

 

いかがでしたか?肌にあった洗顔料と、正しい洗顔方法は、毛穴を引き締めなめらかな素肌へと導いてくれる一番の近道。また、毛穴の汚れをしっかり落とすためには、日ごろからの野菜中心の栄養バランスのよい食生活や、たっぷりの睡眠も大切なポイントです。ストレスや疲れなども毛穴開きや肌トラブルの元です。適度な運動を心がけて上手なストレス解消を心がけましょう。

 

 

 

普段のスキンケアのほかには、定期的にピーリングを行ったり、パックをするのも効果的です。また、毛穴を十分開いて汚れを浮かせるには、蒸しタオルやお風呂でゆっくり温まることもおすすめ。毛穴がしっかり開いて皮脂や角質が排出されやすい環境をつくることが大切なのですね。