頭皮ニキビを治すために気を付けること

ヘアセットやシャンプーをしていると、ふと頭皮に痛みを感じた経験はありませんか?それは頭皮ニキビと呼ばれるものである可能性が高いです。

 

 

 

顔などと異なり、頭皮のニキビはどう治療していいものか悩む人が多いです。今回は頭皮ニキビに着目し、治すために気を付けることを中心に紹介していきたいと思います。

頭皮ニキビとは?

 

ニキビというと、顔にできるものというイメージを持っている人がほとんどかと思います。しかしシャンプーやヘアセットの最中、頭皮に痛みを感じたり何かできものが出来ている?と思ったこと、多くの人が経験あるのではないでしょうか。

 

 

 

そのまま放っておいたら治ることも多いため、あまり気にしたことがないという人もいるかと思います。しかしなかなか治らない頭皮ニキビや、繰り返してしまう頭皮ニキビに悩んでいる場合、その原因やメカニズムに目を向けてみると良いかもしれません。

頭皮ニキビの原因

頭皮ニキビの原因は、基本的には顔にできるニキビと同様です。ターンオーバーの乱れによる毛穴のつまり、そこに皮脂が溜まってしまうことでニキビとなってしまいます。またその他にも、頭皮を知らずに傷つけてしまっていることが原因となっている場合もあります。

 

 

 

ターンオーバーが乱れる原因は、うまく頭皮の汚れが落とせていないということももちろんですが、乾燥やストレス、睡眠不足などが原因となっている場合も多いです。髪の毛があるためわかりにくいですが、顔も頭皮も同じ一枚の皮膚から成っています。そう考えると頭皮に顔と同じような原因でニキビができてしまうことも、なんらおかしなことではないですよね。

頭皮ニキビができやすい人

上記でも少し触れましたが、頭皮も顔と同じ皮膚から構成されています。さらに頭皮は顔に比べて毛穴の数も多く、さらに一つ一つの毛穴が大きく密集しています。なので皮脂が出る量も、必然的に顔よりも多くなるわけです。

 

 

 

そのため元々顔にニキビができやすいという人や、肌がオイリー気味な人は頭皮ニキビもできやすいです。またニキビ体質ではないという人でも、シャンプーをおざなりにしてしまいがちな人や、すすぎが足りていない人はニキビができやすくなります。

頭皮ニキビを治すために気を付けること@シャンプーの仕方

 

ここからは実際、頭皮ニキビができてしまった場合に気を付けたい事柄を紹介していきます。どうせ髪の毛で見えないし…と放置したりせずに、きちんと頭皮ニキビを治していきましょう。

シャンプーの仕方を見直してみる

毎日のシャンプーは、頭皮ニキビと関わりが大きい事柄の一つです。治療していくうえではもちろんですが、頭皮ニキビの予防にも役立ちます。

 

 

 

まずシャンプーを行う際は、事前に髪の毛をブラッシングしましょう。こうすることで事前に汚れを落としておくことができます。そして髪の毛を濡らす際も、頭皮を揉むようにしながらしっかりと濡らしていきます。この段階で、髪の毛の汚れはほとんど落とすことができると言われています。

 

 

 

そしてシャンプーとトリートメントをしていきますが、共に十分にすすぎを行いましょう。頭皮ニキビは、シャンプーやトリートメントが頭皮に残っていることも原因となります。特にトリートメントは、髪の半ばから毛先にかけての部分だけにつけるくらいで大丈夫です。

シャンプーは刺激が少ないものを

髪の洗い方はもちろんですが、使用するシャンプーも気にしてみましょう。頭皮ニキビができるのは汚れが原因だと、洗浄力が強いものを選ぶ人が多いですが、それは逆効果です。

 

 

 

頭皮に刺激を与えることがよくないということもありますが、洗浄力が強めのシャンプーは地肌の潤いを奪ってしまうというリスクもあります。地肌が乾燥すると皮脂の分泌が過剰となり、毛穴のつまりが酷くなってしまう恐れがあるため、シャンプーはできるだけ刺激が少ないものを選びましょう。地肌に潤いを与えてくれるタイプなら、なお良いです。

髪の毛を洗い過ぎない

頭皮ニキビができてしまうと、シャンプーの仕方が足りないのかと考え、神経質に洗髪をしてしまう人がいます。強く頭皮をあらったり、中には一日に何度もシャンプーをしてしまう人も。しかしこれは頭皮が痛む原因となるので、逆効果です。

 

 

 

しっかり洗髪をすることは大切ですが、本来必要な皮脂や頭皮のバリアをも取り去ってしまうようなやりかたは、逆に頭皮ニキビの原因となってしまいます。あくまで普段のシャンプーの仕方を少し変えてみることを心がけましょう。

頭皮ニキビを治すために気を付けることAシャンプー後のケア

 

シャンプーの仕方も大切ですが、入浴後のケアも頭皮ニキビを治すためには大切になります。

髪の毛をよく乾かす

そのうち乾く、面倒だからといって、髪の毛を濡れたまま長時間放置をしてはいませんか?水気を頭皮に残したまま長い時間放置していると、折角洗った頭皮に雑菌が繁殖し、頭皮ニキビの原因となってしまいます。特に入浴後、タオルなどを巻いたままついつい…となりがちな人は注意が必要です。

朝シャンの後は特に注意

よく朝シャンを行う人がいますが、朝は時間もないためシャンプー自体がおざなりになってしまったり、半乾きの状態で家を出てしまう人が多いため注意が必要です。朝シャンの後、十分に乾かさないまま家を出てしまうと雑菌が繁殖してしまうことはもちろんですが、紫外線による髪や頭皮へのダメージが大きくなってしまいます

 

 

 

紫外線によりダメージを受けた頭皮は炎症を起こし、それが頭皮ニキビとなってしまうのです。歩いていれば乾くだろう…と横着せず、朝は特にしっかりと髪の毛を乾かしてから出かけるようにしましょう。

頭皮ニキビを治すために気を付けることB整髪料

 

ヘアセットには欠かせない整髪料、しかしこの整髪料は頭皮ニキビを治す過程では、できるだけ使わない方が良いと言われているものの一つです。整髪料を使うと余分な油分や成分が地肌や頭皮ニキビに付着してしまい、炎症が酷くなってしまう場合があるためです。

使う場合は界面活性剤の入っていないものを

基本的に頭皮ニキビができているときは、整髪料を使わない方がいいです。それでもどうしても使いたいというときは、地肌に負担にならない成分が入っているものを選びましょう。具体的には界面活性剤などが入っていない、肌に優しいタイプの物が望ましいです。

整髪料をつけている時間はできだけ短く

頭皮ニキビができている状態の時に整髪料をつける場合、できるだけその時間を短く済ませることが求められます。家に帰ったらできるだけすぐに、洗髪をするように心がけましょう。また整髪料が地肌に残ると頭皮ニキビを悪化させる原因となりますので、念入りに洗う必要があります。

地肌に揉み込まない

スタイリングをする時、ヘアスタイルによっては整髪料を髪全体に馴染ませるために、地肌に揉み込むようにして使う場合があります。が、これは地肌に直接整髪料を塗りこめているようなものなので、できるだけ頭皮ニキビができている時は避けた方がいいです。頭皮ニキビができている時は、使うにしてもできるだけ毛先にだけ、地肌に近い部分には使用しないでおきましょう。

まとめ

 

頭皮ニキビを治すために気を付けることについて、解説してきましたがいかがだったでしょうか。髪の毛があって隠れてしまうため、人には見られることがないため、ついついケアをおざなりにしてしまう人が多い頭皮ニキビ。

 

 

 

しかし頭皮環境が悪化することは、やはり気持ち的に良いものではありません。悪化して地肌が臭ってきたりするのは、避けたいですよね。できるだけ普段から対策を、そして頭皮ニキビができてしまった時はできるだけはやく治療を行いましょう。