ニキビと内臓不調

きちんと肌のケアをしていて、生活習慣もきちんとしているのに、どうしてもニキビができてしまう場合、それは内臓に原因があるのかもしれません。

 

■ニキビのできる箇所で内臓の不調を知る
内臓の不調は時に、肌に現れることで知らせてくれることもあります。
ニキビができたことを安易に考えず、どこか内臓が弱っているのかな?と疑問に感じ、健康を維持できるようにしましょう。

 

・髪の毛の生え際・額・眉間・こめかみ
額などの目より上の部分は、胃腸と関係があると言われています。
胃腸は誰しも調子を崩しやすい部分ですので、食事の内容を胃腸に優しいものにしたり、睡眠を多く取り体を休めることによって胃腸を守りましょう。
また、髪の毛の生え際にできるニキビは、髪の毛によって湿度が高まっていることも考えられますので、たまにあぶらとり紙で皮脂を取ることも有効でしょう。
特に目周りなどは皮脂の量も多くないことから、にきびができた場合は内臓に不調があると考える方が自然なようです。

 

・頬まわり
頬のニキビは胃腸や肝臓が関係していると言われています。
肝臓というとお酒、と連想する人も多いと思いますがそれだけではありません。
食事や睡眠で十分改善できると思いますし、胃腸を守れば肝臓も守れると考えてください。
そして便秘も大きな原因の一つですので、これも食事により改善可能です。
便秘はニキビだけではなく他の病気を誘発する原因にもなりますので気を付けましょう。

 

・鼻まわり
鼻まわりのニキビは皮脂が関係していると言われています。
鼻まわりは皮脂量が多いので、内臓というよりは自身のケアが重要になってきます。
1日2回から3回の洗顔できちんと皮脂汚れを落とし清潔を保ちましょう。
その際は、きちんと洗い流すことを徹底しましょう。

 

・口やあご周り
口やあご周りのニキビは、胃腸と関係がある、というよりは特に胃に関係があるようです。
暴飲暴食をしたり、食生活に乱れがあるとできやすいので、甘いものばかりを食べたりファーストフードばかり食べていると簡単にニキビができてしまいます。
じぶんの食生活を振り返り、ニキビができないように注意しましょう。

 

このように、ニキビの多くの原因には胃腸が関係していることがわかります。
胃腸を整えれば肌にもいい影響があります。
逆にいえば、肌の調子が良ければ胃腸の調子もいいと考えられます。
体の中から健康になれるように、まず食生活に視点を置いて生活しましょう。